アカシックレコードとは  記:アカシックレコード研究委員会
アカシャとも呼ばれる、宇宙の全ての現象を予め記載したデータバンクのことです。
あなたがいつどこで何をするか、いつ生まれどう生きるいつ死んでどう転生するか等が全て書かれているのです。
いうなれば、「大宇宙の生成」という劇のシナリオが全て記載されているわけです。
仏教ではこれを「無量寿光」といい、「カルマの法則」もこの一端をあらわすものです。
イエスは「わたしと父とは1つである」と述べています。(ヨハネによる福音書-10章30節)
エドガーケイシーなどの預言者や能力者たちがアカシックレコードにアクセスし、ここから一部の情報引き出して世に伝えていまし
た。
 アカシックレコードの把握については
本来はアカシックレコードを読み取る預言者にお願いするものなのですが、それはなかなか万人に廉価でというわけにはいきません。
しかし、アカシックレコードも無秩序に書かれているわけではなく、「一定の法則」に基づいて記載されているのです。
アカシックレコード研究委員会では、アカシックレコード能力者のご協力の下、その「一定の法則」を次々に解明することを目的に発足されました。その解明した法則をもとに開発されたのが、
二人の縁の深さ鑑定であり、「主役脇役」です。





「主役脇役」アカシックレコードで、あなたの人生は既に決まっている。
とある預言者によると、この世の中は一種のアカシックレコードというシナリオができていて、そのシナリオに沿って劇が繰り広げられているとのこと。
劇である以上、そこには登場人物が存在し、それは大きく2種類に分かれます。すなわち、、主役と脇役が存在します。
 主役は劇の主役のように良い意味でも悪い意味でも目立つ存在で新聞に出るような人で、波乱の人生を歩みます。また、死にそうでなかなか死なないという特徴が有ります。よく偶然飛行機に乗り損ねたらその飛行機が墜落して助かったと言う例がありますが、そういう人は主役です。また、「有名人が乗る飛行機は墜落しにくい」という噂が有ります。これは有名人に主役が多いからです。
 また、良い面に働くと爆発的な飛躍の可能性があります。よく、オリンピックで、事前の実力がそうでもないのに、あっさり、金メダルを取ってしまうのがこういう人です。
脇役(上村愛子、田中雅美さん等)がいくら頑張ってもなかなか金メダルは取れないのに、主役はさほど努力しないでもあっさり金メダルを獲得します。
水泳の鈴木大地、岩崎恭子、柴田亜衣、円盤投げの室伏、マラソンの高橋尚子、冬季五輪金メダリストの里谷多英等がそうです。
もちろん、どんな人間も努力しなければ成功は有り得ないのだが、主役は努力すれば報われる運命を持ち合わせているのである。簡単にトップに駆け上がることができます。
確かに実力がなければ出世はできないのですが、実力だけでは出世はできません、運がなければ出世はできないのです。
 ある会社員がトントン拍子に出世した例が有ります。確かにその人は実力はあるのですが運にも恵まれていました。その人の昇進の妨げとなるライバル達が次々に病気や不祥事などで失脚してしまうのです。実はこういう例は極めて多くなっています。これと似た有名人では小泉首相があげられます。彼のライバルが次々に失脚してあれよあれよというまに首相に。首相になってもライバルの失脚などで不思議に長期政権となっています。また、秀吉もその最たるものです。秀吉が最も都合のよいときにライバルは失脚、ひいては主君の信長まで丁度一番都合のよいときに死んでくれたのです。
 他方、脇役は、主役を引き立てる役で原則としてあまり目立ちません。努力しても報われる場合もありますが、それは努力した分と同等の結果しか与えられません。努力しても努力と同程度しか報われないか、
又は一切報われないという運命を持っています。
また、出世したり、目立つ場合でも主役の踏み台になることが多いのです。織田信長がその例です。
信長は、結局、主役である秀吉や家康の踏み台になったにすぎません。

主人公
脇役
波乱万丈の人生。良くも悪くも、新聞に載りやすい。 基本的に波風の少ない人生、
ただし、主人公が近くにいるとそれに引きずり込まれる。
あっさり金メダルが取れるし、あっさり首相、大統領になれる。 首相、大統領にもなりにくいし、なれたとしても、長続きしない。
織田信長のように秀吉の踏み台になるためにまさに、
脇役そのものような役になる例が多い。
努力すれば報われやすいどころか、実力以上の成果が得られる。 努力が報われにくい。
悲劇的な事件などが起き易い。
でも、事件に巻きこまれてもなかなか死なない。
不死身と言われやすい。
よくあるのが、飛行機事故で乗り遅れて助かったとか、
船の船員がたまたまその船に乗らなかったら船が遭難したとか。
悲劇的な事件などが起きにくい。
ただし、主人公が近くにいるとそれに引きずり込まれる。
一旦、事件に巻きこまれるとあっさり死ぬ。
幸せな家庭が得られにくい。家庭が複雑になりやすい。
愛情に恵まれにくい。
幸せな家庭を築きやすい。
ただし、主人公が近くにいるとそれに引きずり込まれる。
金も地位もあり傍目からは幸せな家庭に見えるが
実は仮面夫婦という例が多い。
貧乏だけど幸せな家庭という例が多い。
激しい人生、一時は資産1千億、
でも、あっという間に無一文、借金人生になる場合が典型例。
比較的安寧な人生。
ただし、主人公が近くにいるとそれに引きずり込まれる。
事件事故や難病にかかり易いが、
でも、しぶとく生き抜いて、長命になりやすい。
事件事故や難病にかかりにくいが、
でも、一旦事件事故や難病にまきこまれると、
あっさり死にやすい。
比較的長生き。脇役が全て死んでから最期に死ぬ。
まさに小説の主人公どおりの生き方。
比較的短命。
信長のように、秀吉や家康などの主人公の踏み台にされることが多い。
高橋尚子、岩崎恭子、
徳川家康、豊臣秀吉、高岡早紀、
大竹しのぶ、細木数子、広末涼子、
松田聖子、荒川静香、里谷多英、
福嶋瑞穂、土井たかこ、美空ひばり、
高岡早紀、小泉首相、橋本元首相、
千雅夫、海部元首相、長嶋茂雄
レーガン大統領、貴乃花
クリントン大統領etc
織田信長、
上村愛子、千葉すず、田中雅美etc


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[未来は決まっているんでしょうか?私が何時結婚して何時死ぬか?なんてことは分かるのですか?]
「未来は決まっているか?」という質問については、これだけは言えます。
未来に何が起こるかと言うシナリオは決まっています。
実はこの世の中も演劇と基本的には同様の構造といえます。
演劇と同様、誰が何時何をどのようにするかというのは
それが「アカシックレコード」というシナリオに記載されているのです。
我々は知らず知らずのうちにその「アカシックレコード」通りの行動をしているのです。ただ、それが演劇と決定的に異なるのは、もし我々がそのシナリオを事前に知ってしまうと我々はそのシナリオとは異なる行動をしてしまう点です。
たとえば、「あなたが2002年5月2日に新宿でバスに轢かれて死ぬ。」というシナリオを知ってしまったらどうします?絶対にその日にその現場に行きませんよね。
それでは困るわけです。「アカシックレコード」通りに行動してくれないと困るのです。したがって、どんな能力のある預言者でもそんな具体的な予言はできません。許されないのです。逆にいえば、そんな具体的な予言は信用性が無いのです。
したがって、ノストラダムスの大予言のように曖昧なものにならざるを得ないのです。
したがって、私の鑑定でも先ほどの例で行くと「2002年4,5月頃あなたに事件や事故病気等の悲劇が起こる可能性があります。」位しか出ないのです。

これらのことを逆説すると、「未来は決まっていない。シナリオが出来ているだけ。
そのシナリオに反する行動をすることは可能である。」ことになります。
ただ、「今までの歴史上そのシナリオに反する行動をすることに成功したものはいない。」ことは断言できます。
この「アカシックレコード」は大変公平になるように精緻に作られています。
あとえば、仕事で成功したものは身内運に恵まれないとか、前世で人殺しをしたものは現世で殺される役や病気に苦しむ役に回されたり。
決してそれれの配役は懲罰的なものでなく、公平を基準にしています。どう配役したら最も公平か?の観点から決められます。したがって、どんなに現世で良いことをしたからといっても、来世で良い役が巡るとは限らないのです。現世で、裕福ならば来世では貧乏になる役が巡るのです。それが公平だからです。
その意味で、自分の現在の配役が恵まれていないからと妬みや恨みを抱くのは論外、筋違いであることはお分かりでしょう。
結局、あなたが何時結婚して何時死ぬかは明確にお答えできないのです。
せいぜい、「2002年頃は異性運が良いので結婚相手がみつかる可能性が高い。
2040年頃は運気が落ちるので病気や事故に遭う可能性が極めて高い」位の回答しか出来ないのです。
[自殺はどんな不利益をもたらしますか?]
自殺は、自分の指や腕を切り落とすのと同じ事です。あなたが、自分の肉体を切り落とすことです。そのため、霊体(魂)しか存在しなくなります。肉体がないため他人に自分の気持ちを伝えようとしても伝えられず、動きたいと思っても足が無いので自由に動けません。手足がないので、好きなこともできません。草や木と同じです。でも草木はそこに体があるため他の人から認識でき愛情を受けることができます。ところが霊体だけではそこに体が無いため他の人に認識されず愛情を受けることすらできません。死んだら即座に霊界に行けると考えるのは大きな間違いです。多分自殺する場合はあなたの運が低調期の時でしょうが、運が悪いときは何をやっても裏目に出ます。自殺しても、自殺時のあなたの苦しい状態が続くのです。しかも他の人に見られないために、その苦しい状態を改善してくれる援助者も現れないのです。しかも、苦しいという感情が残り成仏して霊界に行くこともできません。
[堕胎はどんな不利益をもたらしますか?]
この世は一種の劇や小説であり、そのシナリオがあるところに記載されています(そのシナリオを「アカシックレコード」(米国の予言者エドガーケイシーによる)または、「Gシナリオ」といいます。)。そのシナリオにおいて、それぞれ誰がいかなる役をするを決める時に一定の基準があります。それは、公平であるということ、プラスマイナスゼロということです(陰陽論)。その配役如何もきわめて公平になされているのです。してみると、ここに堕胎した者と堕胎された者がいた場合に、来世の配役を決める場合にどう振り分けたら公平と思いますか?そうです。来世において悪い役があてられるのはいうまでもありません。その悪い役の程度ですが、もし堕胎しなかったら生じたであろう不利益(経済的困窮、社会的困窮)と同程度の不利益は覚悟して下さい。堕胎したことによる不利益は単に来世の配役上の不利益だけでは有りません。あなたの残りの人生にも不利益を与えるのです。有名な例では島倉千代子さんの例があります。それまで仕事が好調だった彼女がある時以降急に不運に見舞われることが続きました。占い師に相談しても、理論的には好調期にあるはずなのになぜか不運が続く。よく調べてみると彼女は数年前に堕胎していたことが判明。このようなことは島倉さんに限らずよくあるのです。堕胎は刑事罰にあたらないので、安易になされがちですが、カルマの法則からいくと殺人と何ら異ならないのです。その報いは来世または残りのあなたの現世に確実に訪れます。もう一例を挙げます。ある女性が妊娠しましたが、男に捨てられたため自分で出産後放置し死なせた。また別の男性と知り合い妊娠しましたが、男に捨てられたため自分で出産後放置し死なせた。また別の男性と知り合い妊娠しましたが、男に捨てられたため自分で出産後放置し死なせた。結局4回ほど乳児を死なせて逮捕されました。彼女は男に捨てられることで悪い運を使いましたが、乳児を死なせることでまた悪い運を呼び戻し、結局、新しい男にも捨てられたのです。普通の女性なら2回ぐらい男に捨てられたら悪い運を使い果たし、後は幸福が待っているのに、わざわざ、乳児を死なせることでまた悪い運を増やしていたのです。これでは一生良縁に恵まれません。
[戦争で人を殺すのと普通の人殺しの違いは?]
この世は一種の劇や小説であり、そのシナリオがあるところに記載されています(そのシナリオを「アカシックレコード」(米国の予言者エドガーケイシーによる)または、「Gシナリオ」といいます。)。そのシナリオにおいて、それぞれ誰がいかなる役をするを決める時に一定の基準があります。それは、公平であるということ、プラスマイナスゼロということです(陰陽論)。その配役如何もきわめて公平になされているのです。してみると、ここに殺した者と殺された者がいた場合に、来世の配役を決める場合にどう振り分けたら公平と思いますか?そうです。来世において悪い役があてられるのはいうまでもありません。もっとも戦争でやむなく殺したのだから責任が無いはずでしかも自国には利益になったはずである以上、それではかわいそうだとの意見が多いかもしれません。しかしながら、配役如何の基準は決して懲罰的なものでなく単に、公平の観点から、前回は良い役をしたのだから次回は悪い役をするのが公平として決められるのです。したがって、普通の殺人と戦争での殺人は来世の配役で不利益を受ける点では同じです。来世では、戦争で殺される役や突然の事故死の役、生まれながら難病を患っている役等が与えられるでしょう。したがって、普通の殺人と戦争での殺人は来世の配役で不利益を受ける点では同じです。普通の殺人と戦争での殺人で異なる点は、天国地獄如何です。普通の殺人では恨み妬みのためとか、自己のエゴのためになされるでしょう。戦争では、やむなくむしろ他人のために殺人をしています。すなわち殺害動機、心の中(魂)に大きな違いがあります。天国地獄如何は、この魂が澄んでいるか汚れているかで決まるのです。したがって、普通の殺人を犯した者は地獄に行きやすく、他方、戦争での殺人者は天国に行きやすいでしょう。
[食べるために牛豚を殺すのと犬猫を殺す違いは?]
この世は一種の劇や小説であり、そのシナリオがあるところに記載されています(そのシナリオを「アカシックレコード」(米国の予言者エドガーケイシーによる)または、「Gシナリオ」といいます。)。そのシナリオにおいて、それぞれ誰がいかなる役をするを決める時に一定の基準があります。それは、公平であるということ、プラスマイナスゼロということです(陰陽論)。その配役如何もきわめて公平になされているのです。してみると、人は一度は死ぬという苦痛を受ける以上、自分の血となり肉となるためになした最小限の殺生は意味のある殺生であり、トントンであって何ら非難される要因ではありません。しかし、それ以上の殺生はあなたの死をもっても償えず(トントンとならず)、来世の配役にあたって加味されます。その殺生の対象がたとえ、虫や草木であってでもです。もちろん、妊娠中絶が来世の配役にあたって加味されるのはいうまでもありません。あなたの 余命のうちにその殺生に対する報いを十分あるならばその配役上の不利益は来世には持ち越されませんが報いが不十分ならば、確実に来世の配役に影響します。たとえば、殺したら殺される役(たとえ、戦争でやむなく殺した場合もそうです。)、相手の身体を傷つけたら健康が優れない役になるのです。それが公平な配役だからです。その殺生の対象がたとえ、虫や草木であってでもです。
あるアカシックレコード能力者の死
ある予知能力者がいました。あるとき、近親者が、カレンダーのとある日に○マークで囲ってあるのを見つけました。「これは何かの予定があるの?」と聞くと、私の死ぬ日というのです。でも、どういう原因でどういうふうにしぬかまではわからなかったようです。その運命の日の数日前突然その人は脳出血で倒れました。
そのまま意識不明。そして意識の戻らないまま、その運命の日に死去しました。予めどういう原因で死ぬことが分かれば事前対策もできたはずでしょうが、残念ながらそこまで分かることが許されないからです。そこまで分かってしまっては、事前防衛策を講じられて、アカシックレコードどおりの日に死ななくなってしまうからです。

なおこの場合、事前に死ぬべき日が予知できたのは、死に方と関連しているようです。もし、死に方が交通事故などであるなら、その日が死ぬことを知っている人は誰も怖くて外出なんかできないでしょう。したがって、そんな場合は事前に死ぬべき日は分かり得なかったでしょう。
ある病気
ある人がアカシックレコード能力者によって、今年の夏から秋にかけて重篤な病気になるので注意してくださいと言われました。どんな病気かまではわかりませんでした。その人はもともと持病がいくつかあって、それが悪化するのではと思い、事前対策を講じ、また他の病気の面でも入念に検査をし万全の対策でその時期を迎えました。これであの予言は当らなくなるはずだと確信して。でも、その運命の時期、突然その人はちょっとした擦り傷が元で感染症にかかって入院、それで済めばよかったのですが、その病院で医師の医療ミスで重篤な病気に陥ってしまいました。
事前にある悪いことを予知できたとしてもそれを逃れることはできないということでしょうか。
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