個人コーチ
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個人コーチで人生の流れを変えてみませんか?
「個人コーチ」とは 個人を対象にしたコンサルタントです。
日本では、まだ知名度はありませんが、アメリカでは主に会社経営者、管理職知識人などの知識階級の方々が多く利用されています。
会社経営者、管理職の方などは、これからどういう選択をすべきか、どういう方向で進めばよいのか悩むことが多くあります。でも、そういう類のことは普通の学校の授業ではしていないし、本にも書いていません。
周りによき相談相手がいればよいのですが、なかなかいないものです。たとえいたとしてもいつも適切な回答をしてくれるかは疑問です。
そこで、この「個人コーチ」という制度が生まれたのです。
いわば個人向けのよき参謀です。
当社の「個人コーチ」の特徴 その点、当方では、多くの経験を踏まえた専門のコンサルタントが適切なコンサルタントをいたします。
当社の個人コーチの特徴は以下のとおり

(1)論点の明確化
普通悩んでいる方は、漠然と悩んでいるだけで何が問題になっているか漠然としている場合が多いものです。まずは何が問題かを明確にします。

(2)過去のデータ上の類似案件の分析
過去の多くの経験から、同様な場面においてどういう行動をとればどういう結果になるのかを分析、過去の類似案件を提示します。

(3)運勢の分析
どんなことをするにも運が無くては失敗するのは目に見えています。
運が良いときは、多少無理なことをしても乗り切れるものです。
でも、普通の学校の経営学などの授業では運について教えてくれることは無いのです。そのため、政治家のトップ、経営者のトップといわれて成功を収めている方はほとんどがお抱えの占い師などを有しています。

どんな方でも人生には山あり谷ありです。
山の時には山のときならではの適切なコーチングができますし、谷の時には谷のときならではの適切なコーチングが必要です。
当社では、過去の経験から最も信頼性ある運勢の分析方法を開発。また、提携している信頼できる占い師さんと連絡をとりつつ、安価で貴殿に最善のコーチングを施すことができます。

コーチング方法料金 基本的に電話でのコーチングとなります。事案の性質上1ヶ月、ないし2ヶ月単位での契約となります。
料金はコーチングスタッフにもよりますが、以下のとおりです。料金は前払、またはポイント支払い、電話はIP電話により無料ないしは、大幅に割引でご利用になれます。
詳細はこちら(認証要の会員専用ページ:認証IDの取得はまずこちらから)。
コーチングスタッフ 料金、コーチングコース コーチング可能な時間
魔伝(マデン) (1)標準コース
1ヶ月内に4回(1回30分)=計1万円
(2)お試しコース
1回(1回30分)=計3千円
月曜から土曜までの、PM10:00〜AM1:00


コーチング時間

申込
申込、詳細、問い合わせは下記メール宛に送信ください。折り返し、詳細なご案内を送付いたします。
送信しただけで、契約成立となるわけでは有りませんので、お気軽にお問合せくださいませ。
連絡先
メールアドレス
メールは(ans@keisin.jp) 宛に
※迷惑メール防止のため、@は全角にしてありますので、これを半角にしてご利用ください。


個人コーチ実例
いじめ対策       
いじめ対策室もあります

子供、社会人に限らずいじめが発生する場合において、いじめられる本人自身の性格、処世術が未熟なゆえにいじめられる場合が多い。こういう場合は、努力で変えられるので、その対策を記したい。

ます、次の点をチェックしていただきたい。
(1)相手の気分を害するようなことをしていないか。
人間、いじめをする場合でも何ら落ち度の無い人間をいじめるのは気が退けるもの。
確かに、何ら落ち度の無い場合でもいじめられる場合は無くは無いが、でも、大抵は落ち度があるものである。それは相手の独善的な価値観によるものである場合もあるしれないが、それでも、パターンは大体決まっているのである。そのパターンをいくつかあげる。

相手の気分を害するような行為(a)自慢する行為、突出する行為
 日本では謙遜が美徳とされているようである。そのため、「謙譲語」という言葉が生まれた。ある中学生が転校した早々、挨拶で「私は前の学校で生徒会長をやっていました。」と鼻高々に自慢してしまった。途端にこの転校先で集団いじめの対象に遭ってしまった。この生徒はほどなく自殺してしまった。
自慢はあまり言った人の利益にならず、相手にとっては妬みひがみの対象になりやすい。できるだけ言わない方が良い。言うにしても生徒会長云々のことは自慢げに言うのではなく謙遜して、「あまり行儀の良いとは言えない僕ですが、何の間違いか生徒会長の役をやらされてしまいました。」くらいに言うべきだったろう。
こういうことは学校に限らず、企業でもある。特に旧来の閉鎖的な大企業では、こういうことがあるので要注意。あるとき、ある大企業に就職した同期のうち、一人だけ突出して自分ができることを自慢する人間が居た。思ったとおり、他の同期の人間からは総スカンを喰ってしまった。ただ、上司には受けが良かったことは付け加えておく。また、新興のベンチャー企業ではむしろ、そういう突出する人間は、出世するし、仲間内でも妬みとかそういう現象は少ないようである。
 かつて、豊臣秀吉は、信長に仕える前に某殿様に仕えた。彼の才能はすばらしく突出し、出世していった。ところがその組織が閉鎖的だったために、いじめにあい、追い出されてしまった。それが新興のベンチャー企業たる信長に仕えたところ、さしたるいじめも少なく、飛躍できた。結局、突出したい人間はそういう新興のベンチャー企業のような組織に入ってから、突出するのがよい。
 最近ではにわか的に能力主義とか言われて、何人抜きとかで、いきなり出世する会社員が居るが、その場合、それを妬みいじめを受ける例が多い。特に女性が大出世すると、妬まれる度合いが強いようである。ある女性が何人抜きの大出世はしたものの、部下は彼女に従順でなく、彼女の足を引っ張るし、上司にそれを告げても彼女を守ってくれず、「それは自分の管理能力が低いからだ」と一喝されるだけ。結局、その女性はノイローゼになり、会社を辞めてしまった。確かにその女性は仕事の能力はあったものの、管理能力というか、人を動かすための処世術を持ち合わせていなかったようである。外務省のトップになったものの、集団いじめで困窮し大臣を辞めざるを得なくなった田中真紀子さんもこれと同じような例であろう。いかに上司になったからといって、命令さえ出せば部下は自分の意図どおりに動くものではないのである。懐柔しながら部下の心を捉えることも必要なのである。

相手の気分を害するような行為(b)価値観の違い
 とある企業であるB型の男性が入ってきた。ところがこの男性は知能も高く仕事もできるのだが行動が奇異。A型の同僚のいじめに遭ってしまった。仕事だけできればよいのではなく、礼儀や手順も必要と言うわけだ。昨今話題になっているライブドアの堀江社長も、金と実力さえあれば手順云々は構わないと言う姿勢は、守旧派の人間たちからは非難されているのがその例である。
 この逆のケースもある。有名な例が信長と明智光秀の例だ。信長にとっては、戦は勝てればよいわけで、汚い策略や殺戮などの方法に異議を唱える光秀はうっとうしいがためにいじめられたようである。

相手の気分を害するような行為(c)相手のプライドを傷つける、のりが悪い
相手の意見や相手の申し出を無下に否定したり断ったり、乗りが悪かったりしていませんか。
よくいじめられる人の共通点として、誘ってもすぐ断る、乗りが悪いとかというのがあげられる。断られる方は断られるだけでプライドを傷つけられるので、断るには相手のプライドを傷つけないようにすることが必要である。

 たとえば、「今度・・・という企画があるのだけど参加してみない」と聞かれたら何と断るのが良いだろう。
「お断りします」は0点。
「申し訳ないですが、参加できません」は60点
「なるほど、それはすばらしい企画ですね。・・・という効果もあるし、優れた考えですね。しかしながら、・・・なので、今回は申し訳ないですが、参加できません。」は90点

このように一旦相手の意見を肯定しながら、「しかし」で否定する構文をYes,But構文と言う。「否定、否定」と否定を続けるよりも「肯定、しかし、否定」と一旦、相手の意見を持ち上げておいて否定するほうが説得力があり、利点が多いのである。詳細はこちら


 上司から、一見とてもできそうにないことをするように言われたらどうしますか。特に信長のようなベンチャー企業の社長に言われたら。
「できません」は0点。
「申し訳ないですが、・・・という理由でできません」は40点。これは明智光秀のやり方、当然上司にしてみれば面白くない。評価が下がる。上司が家康や秀吉ならまだしも、信長ではその場で切られかねない。

「なるほど、それはすばらしい企画ですね。・・・という効果もあるし、優れた考えですね。しかしながら、・・・なので、残念ながらそれは難しいようです。。」は60点

「なるほど、それはすばらしい企画ですね。・・・という効果もあるし、優れた考えですね。しかしながら、・・とい問題点もあるので、検討しておきます。と、言っておいて、後日詳細に検討した結果できない旨を報告する」は80点



「なるほど、それはすばらしい企画ですね。・・・という効果もあるし、優れた考えですね。しかしながら、・・とい問題点もあるようですが、前向きに検討しておきます。と、言っておいて、後日詳細に検討した結果できる旨を報告する」は100点
これは秀吉のやりかた。こういう100点満点は難しいので、とりあえずは、上述の80点の方法が得策なようである。

(2)弱い、実力不足、能力不足
どうしても弱いといじめられる。これは人間関係だけの話ではない。企業間でも、国家間でもそうである。
弱い力を補填する役目として、(3)の要素たる外交に働きかけたり、あるいは正義の理念を宣伝し、世界中の世論を引き付けて際どく生き残っている国は多い。弱くても生き残り術はあるものである。
 もちろん、強くなる努力をする努力は怠らないことも必要である。
かつて、性格がちょっとひねくれててしかも弱くいじめられていた生徒がいた。すなわち、(1)と(2)の要素が欠けていたのである。そこで、その人は武道に走りとびきり強くなった。ちょっとからかったりしても、本気になって倍返しで返してくる。もはや誰もかなわなくなったら、さすがに誰もいじめなくなった。



(3)外交が得意か。正義の理念を持ちえているか。すなわち、礼儀、挨拶など正しくしているか。謙遜語敬語など、言葉使いを正しく使えているか。
 上述の(1)の価値観の違いや、突出している場合でも、礼儀、挨拶などを丁寧にしておけば、実はそういじめられるものではないのである。いじめるにしても手心が加えられる。人間、相手に非が無いとなかなかいじめもエスカレートしにくいのである。
たとえ、妬ましい相手が居たとしても、その人間が礼儀を欠かさず、付け届けをしてくるようなにに、これをあえていじめ抜くとはしがたいものである。もっとも確かに、そういう場合でもさらに輪をかけていじめ抜く場合もあるがそれには別の対処方法があるので別途ご相談ください。


Yes,But構文(文章表現)
これは相手を否定したい場合に、But,But否定文「あなたの意見は間違っている」「あなたの意見は間違っている」を連発するよりも、
はじめに相手を肯定すること「あなたの意見はこの点では正しい」を言ってから(Yesを入れてから)次に「あなたの意見は間違っている」Butを用いた方が効果的に否定することができるというもの。
 たとえば、相手の意見を否定したいときに、
「確かに、その意見は・・・という点では得な面があり、その選択にも一理あるようです。」と相手の意見を持ち上げておいて、次に「しかしながら、その半面で・・・・という欠点もあるようです。しかるに、そもそも、・・・においては、・・・という観点から、・・・より、・・・という点を重視すべきではないかと考えられます。
だとするならば・・・という欠点を克服する・・・という方針が妥当であると判断いたします。」と、最後に相手の意見を否定するものです。

これはアメリカの学者が研究したものでその効果は実証済みである。
はじめから「あなたの意見は間違っている」と否定したのでは相手は聞く耳を持たず、その後の主張は全く相手に聞き入れられないものである。ところが、相手を一旦肯定すると、相手も聞く耳を持つ、興味を示してくれる。その時点で相手を否定することを述べても相手は聞く耳を持って受け入れることが多いのである。
日本でこういう手法を最も多く用いている職種が、実は裁判官、検察官、弁護士という法曹界という職種である。この法曹界に入るためには難関の論文試験を受けなければならないが、その試験では、「説得力のある論述」が要求される。その説得力を増すために用いられたのがYes,But構文である。

このYes,But構文の利用できる分野は別に法廷や会議での意見主張に限られない。
相手を叱る場合にも有効である。たとえば相手を叱ったり、注意する場合にいきなり「それは駄目だ、間違っている」と言うのでは相手もうざく思って聞く耳を持たないはず。ところが、最初に「その点は良いのだが、しかしながら・・・の点は間違いのようだ」と言えば相手は自分を理解してくれている面もあると思って聞く耳を持ってくれる。