業務提携・仕事受注・M&A |
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趣旨 |
ここは、企業間で仕事の請負、受注、代理店募集、あるいは、業務提携をしたい場合の情報交換の場所です。「企業を廃業したいので、買ってくれる方はいませんか」というM&Aにもご利用できます。
掲示は無料なので、お気軽にご記入ください。
M&A事例 |
あるコンパニオン派遣会社 |
この会社はコンパニオン派遣会社であった。コンパニオンというのは、レースクイーンや、最近ではよくイベントや、○ドバシカメラなどで、綺麗なお姉さんが超ミニか短パンなどで、製品の説明などをしているのがそれである。この社長も元コンパニオンだった。バブル時代には羽振りも良く相当儲かったらしい。同業他社も激増した。しかし、バブル崩壊とともに企業の余力がなくなりイベント開催にあてる資金が減少。そのため、仕事の減少とともに、同業他社との競合で単価あたりの収益、利益率が極端に低くなった。かといってコンパニオンへの報酬を減らしては良いコンパニオンを確保できなくなる。たとえば、時給1500円の仕事をもらっても、そのうち、1300円はコンパニオンへの報酬、残りの200円で会社の維持費、社員の給与にあてなければならないという状況にまでなった。もちろん会社の維持費、社員の給与はその200円で収まるはずがなく、結局、運営を続ければ続けるほど赤字が増えると言う構造的赤字に悩まされていた。
累積赤字も増え、廃業しようかと悩んでいたところ、某大手上場ベンチャーIT企業(ライブドアではないが似たような会社)に会社を丸ごと2千万円で全株買い取ってもらうことができた。その額で借金返済。しかも、社長も新会社で月50万で雇ってもらうことができた。ただ、事業内容は、コンパニオン事業のみならず、広く人材派遣会社として再編。大手上場ベンチャーIT企業としては、赤字会社も利用価値がある。税法上、赤字会社はその累積赤字分を将来の利益と相殺することができ、儲かっている部門をその企業に移すことで、黒字が出ても累積赤字分に相当するまでは法人税の支払いを免れるという得点があるのである。赤字会社でも旨味があるのである。つまり赤字の分だけ価値があると言える。おまけに新しく会社を設立するとなると、いろいろ時間や費用を要する。赤字会社なら、既にそれらが揃っているので時間的経費的にも効率的なのである。 |
業務提携、新規事業、お金儲け企画など
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